ばっぴこん2

2015年7月3日 CounterBurn
前回のばっぴこんが中途半端だったので修正案。

4 Tarmogoyf
2 True-Name Nemesis
2 Vendilion Clique

4 Brainstorm
4 Ponder
3 Stifle
3 Spell Pierce
4 Force of Will
4 Lightning Bolt
4 Punishing Fire
1 Life from the Loam
1 Intuition
3 Dack Fayden

4 Volcanic Island
2 Tropical Island
2 Flooded Strand
2 Polluted Delta
2 Scalding Tarn
2 Misty Rainforest
4 Grove of the Burnwillows
3 Wasteland

TNN+Dackから出発し、Life from the Loam→Punishing Fireと続くのは前回までと同じ。そこから追加のアド源にScMを選択したのが間違いだった。このデッキの終点はGotB+Fire+Dackを揃え、除去のみの手札を他の有用なカードに変換し、手札を充実させることである。
従って、
・GotB+Fireはそれらの組み合わせにシナジーがあり、さらにゲームの終点まで繋がるため各4枚
・Dackはそれが必要であるとともに上記2種を探せるため3枚
・ScMはゲームプランから外れるため除外
・Dackの維持が必要なので2tに出せるTarmogoyfが4枚(前回のときはRiPでデッキが機能不全に陥るのを嫌って入れなかったが、それだとデッキ自体の強さが足りなかった)
・キーカードを探すためのPonder4枚
・メインでPonderのために青を消費し、また構成上青ダブルを無駄にすることはできないので、Counterspellは除外
・十分なアド源が確保でき、各カードへのアクセス手段も増えたのでアンチシナジー気味だったDTTは除外。
・マナ基盤の弱さとコンボ耐性の低さを補うためにStifleとPierceを各3枚

このデッキの欠点はアド源のGotB+Fireがコンボ戦で抜きたい候補筆頭であること。中速デッキであるため、ゲームを決めるのに時間がかかり、特にリカバリーの早いOmnitell相手にエンジンなしではこちらの打消しが尽きて負けることが予想される。

つー訳で、また気が向くまではお蔵入り。

追記:
ますますJund化が進行してますね。

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